腰痛と眠りの質の関係とは?60歳以上の研究から|HAUOLA恵比寿

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コラム

2026.11.05

腰痛があると眠りも浅くなる?60歳以上を対象にした最新研究から

腰痛があると眠りも浅くなる?60歳以上を対象にした最新研究から



夜中に腰の違和感で目が覚めてしまう。そんな経験はありませんか。

腰が痛いと眠りも浅くなる気がする、という感覚を持つ方は少なくありません。

この記事では、60歳以上の方を対象に腰痛と眠りの質の関係を調べた最新の系統的レビューと、今日から試せるセルフケアをご紹介します。

こんなお悩みはありませんか?

  • 夜中に腰の違和感で目が覚めることがある
  • 朝起きても腰が重く、疲れが抜けていない気がする
  • 寝返りをするたびに腰が気になってしまう
  • 日中に眠気を感じやすく、集中力が続かない
  • 「年のせい」だからと、腰の痛みも眠りの浅さもそのままにしている

ひとつでも当てはまる方は、腰の痛みと眠りの質、両方に目を向けてみると新しい発見があるかもしれません。

研究でわかっていること

眠りの質と腰の痛みは、何らかの形でつながっているのではないか。そう考える研究者は少なくありません。

2026年に発表されたカナダの研究グループによる系統的レビューでは、60歳以上の方を対象に、腰の痛みと眠りの質の関連を調べた過去の研究がまとめられました。約2400件の論文から絞り込まれた13件の研究のうち、調査の質が比較的高い5件(横断調査3件・追跡調査2件)を詳しく分析しています。

分析でわかったこと

  • 関連の方向:分析した5件すべてで、慢性的な腰の痛みがある人ほど眠りの質が低いという、小さいながらも一貫した関連が見られた
  • 研究の限界:多くが一時点の調査のため、「腰痛が先か、眠りの質の低下が先か」という因果の順番までは分からない

出典:Rahbar P, Wong JJ, DeSouza A, et al. The association between low back pain and sleep quality in adults 60 years and older: a systematic review. Chiropractic & Manual Therapies. 2026.

腰痛と眠りの質がお互いに影響し合うイメージイラスト。整体でのケアのイメージ
※イメージイラストです

なぜ、腰の痛みと眠りの質はつながるのでしょうか

痛みが眠りを浅くする

寝返りのたびに腰に痛みや違和感があると、体は深い眠りに入ることをためらってしまいます。眠りが浅い状態が続くと、睡眠全体の質が下がりやすくなると考えられています。

眠りの質の低下が腰の負担を増やす

一方で、眠りが浅い状態が続くと、体を休めて回復させる時間が十分に取れず、筋肉の緊張がゆるみにくくなる可能性があります。日中の痛みの感じ方にも影響しうると考えられています。

このように、腰の痛みと眠りの質はどちらか一方が原因というより、お互いに影響し合う関係にあると考えられています。姿勢のクセや体の使い方、ストレスの感じ方など、個人差も大きい部分です。

その不調、ひとりで我慢していませんか?
恵比寿の整体・鍼灸サロンHAUOLAで、体の状態を一緒に見直してみませんか。

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HAUOLAでのアプローチ

恵比寿の整体・鍼灸サロンHAUOLAでは、腰の痛みだけでなく、眠りの状態や日中の疲れ方についてもカウンセリングでていねいに伺います。腰まわりの筋肉の緊張や姿勢のクセを一緒に確認しながら、整体や鍼灸(はり・きゅう)で、こわばった部分がゆるみやすい状態づくりを目指します。

体がリラックスしやすい状態に整えることで、ご自身のペースで眠りにつきやすくなるお手伝いができればと考えています。感じ方には個人差があります。

初めての方へ

初めてご来店の際は、カウンセリングで腰の痛みや眠りの状態、普段の生活についてていねいに伺い、一人ひとりに合わせて内容を決めていきます。無理な勧誘は行いません。料金や所要時間など詳しい内容は、店舗ページをご覧ください。

今日からできるセルフケア

  • 就寝前の軽いストレッチ:仰向けで両ひざを胸に抱え、腰まわりを軽く伸ばす
  • 寝る前のスマホ・パソコンを控える:画面の光や情報が、眠りの質に影響する場合がある
  • 寝室の温度・明るさを整える:眠りに入りやすい環境づくりも大切な要素
  • 日中に軽く体を動かす:じっとしすぎず、無理のない範囲で体を動かす時間を作る

腰の痛みや眠りの質の低下が長く続く場合は、自己判断せず医療機関にご相談ください。

受診の目安

次のようなサインがある場合は、整体や鍼灸の前に、まず医療機関を受診してください。

  • 脚にしびれや力の入りにくさがある
  • 排尿・排便がしづらい、または感覚がにぶいなどの変化がある
  • 発熱を伴う強い腰の痛みがある
  • 転倒やケガのあとに急に強い痛みが出た
  • 安静にしていても痛みが悪化する、夜間に特に強く痛む

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まとめ

この記事のポイント

  • 60歳以上を対象にした系統的レビューで、慢性的な腰の痛みと眠りの質の低さには、小さいながらも一貫した関連が見られた
  • 腰の痛みと眠りの質は、どちらか一方が原因というより、お互いに影響し合っている可能性がある
  • 眠る前のストレッチや環境づくりなど、できることから少しずつ整えていくことが大切

※本記事は一般的な健康情報の提供を目的としたものであり、特定の疾患の診断・治療・予防や効果を保証するものではありません。体調に不安がある場合は医療機関にご相談ください。

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